QTEQ デフリングトゥルアー
微妙に遅れましたが、お気に入りのメンテグッズ紹介です。
出会いは去年。出会い系サイト『マルト商店』で出会いました。笑。
あれ以来、病みつきになってしまい、とうとう自分でも購入・・・と
言った感じです。。。
まずは中身。
研磨するフィルムを固定するアルミ製パーツが付いた厚いアクリル製のステージ、
デフリングを保持するデフリングホルダー、ステージとホルダーをつなぐOリング、
デフリングホルダーに突っ込んで回すドライブペン、そして3種類の研磨用フィルムが
入っています。
(デフリングホルダーに使用する小さなビスのスペアが付いているのが嬉しいですね。)
早速、使ってみます。
今回はアソシB44の使用済みデフリングを研磨してみようと思います。
このように、ホルダーにセットしますが、カッチリ固定されなくてOKです。
グルグル回しながら研磨する際に、不規則に動く状態が良いそうです。
(実際は規則的に動いているようです。)
こんな感じで回します。とにかく回します。
100回1セット。気分は中学時代の部活の筋トレをイメージして下さい。
今回は中古デフリングを粗目・中目・細目を200回ずつ回してみました。
左上が使用済み状態、右上が粗目、左下が中目、右下が細目処理した状態です。
(画像がイマイチでゴメンナサイ。。。)
細かい筋が残りますが、ここにグリスが残って、軽く回っても滑らないデフが
作られるようです。。。
更にデフの持ちも良く、結果的にメンテサイクルを伸ばす事が出来ます。
少なからず、ミニスポーツのワーチャンに貢献してくれたと思います。
あくまで個人的な性格もありますが、正直これで研磨しないと、デフを組む気に
なれないぐらい気に入ってます。
気になる方はお貸ししますよ。
で、気に入ったら買って下さい。笑。
気に入らなかったら、腕の筋トレになったと前向きにとらえて下さい。笑。
以上、宣伝おわり!!